趣味で友達が出来る楽しさ

私は、10代の頃から歌手のファンクラブに入っていました。

私の人生の半分くらいを捧げていたのは、T.M.Revolutionの西川貴教さん。

約15年、ファンクラブ会員としてライブやイベントに行っていました。

趣味の合う友達は、学校や身近で見つけにくいことがあり、私は文通を通して、同じファンの友達を作りました。

その後はライブ会場で直接友達になったり、SNSを通じて少しずつ増えていきました。

時は流れて・・・

20代に入った頃、たまたまテレビで東方神起を見かけ、それがキッカケでハマります。

すぐにファンクラブにも入ってしまう程。

SNSを通じてオフ会に行ったことで、友達が出来ました。

大人になると、職場と家の往復で一日が終わることもあり、友達を作る時間も少なくなっていきます。

そんな中で、趣味を通して出来る友達は貴重な存在です。

住んでいる場所も職業も年齢も違えば、自分にとって新しい視点から話をしてくれることも多い。

そして、自分と同じ視点で共感を得られることもある。

現在、学生時代の地元の友達より、はるかに趣味友（しゅみとも）の方が多くなりました。

ファンクラブを卒業したことにより、音楽を通じて知り合った友達は減ってしまいました。

でも、当時のような共通の話題が無くても、関係性が続いている子もいます。

そして、音楽だけでなく、たまたま同じ方のブログを見ていて知り合った子もいます。

学校と地区の集団活動が苦手だった私。

身近な環境で上手くいかなかったお蔭で、自分の好きなことで友達が出来る楽しさを沢山味わえた気がします。

東方神起繋がりで探していたら・・・

今、マスクが品薄ですが、こんなマスクがあったら超～大事に何度も使っちゃう（笑）。

ゆるむ、和む。