ゆるむ、和む。

宮崎県で気ままに生きる。ココロもカラダも緩む、和むブログ。

握りしめた、その手を緩めて。死ぬ時は、手ぶらなのだから。

 

ミニマルに、シンプルに。

そういう考え方や生き方をする人が増えています。

私も、このタイプになります。

 

 

私は引っ越しを機に、だんだんと物が減りました。

あとは、実家があって無いようなものだったので、ある意味良かったのかもしれません。

(実家で保管するという選択肢がとれないから)

 

家の中を見回して、気に入らない部分、たくさんあります。

賃貸なので、諦めも必要です。

 

 

家の中も、自分の身体も心でさえも、整理整頓して美しく飾りたい。

でも、なかなか思うようにいかないことがあります。

 

こういう時に、ふと自分に質問してみます。

 

「死ぬ時は何も持っていけないけど、それでも必要?」

 

って。

 

 

せっかく生きているのだから、今の自分としての人生を楽しむ。

たくさんの物や人と触れ合い、経験する。

 

どんなふうに今世を終えたいか?

それを考えたら、おのずと手放す物・思考や感情(執着とか)が見えてくるかもしれませんね。

 

 

私は、決めていることがあります。

この人生を終える時、

 

「あぁ~、良い人生だった!」

 

と、思いながら亡くなることです。

この思いを抱きながら、今日もまだまだ、の~んびり。

 

 

我が家の家族の一員、クラフトホリック。

大小さまざまで、7名ほど(笑)。

今の季節にピッタリ、かわいい桜柄。

おうちで過ごす時間、肌触りも良くて癒されます。