ゆるむ、和む。

宮崎県で気ままに生きる。ココロもカラダも緩む、和むブログ。

医療・介護従事者の給与水準を上げて、もっと年間休日日数を増やしてほしい。

 

作業療法士として働いていた時、年末年始でも働く必要があった。

 

週ごとに、リハビリ回数などの決まりがあるからだ。

 

その業務をこなすためには、ゆっくり休んでいられない。

 

だから、一般の会社員や公務員みたいに、暦に沿った休みは無い。

 

 

職種の違いで、年間休日日数が違うのは仕方ないとは思ってる。

 

「あなたが選んだ仕事でしょ」

 

とか言われたら、どうしようもないかもしれない。

 

でも、コロナ禍になって医療・介護従事者を急に応援する空気になった世の中を見て感じるのは・・・

 

 

だったら、給与水準を上げて、年間休日日数を増やしてあげてほしい。

 

いつもシフト制で休む曜日がバラバラだったり、世間が祝日で楽しそうにしてる時にも、淡々と働いてる人たちがいる。

 

連休だって、取りづらいと思う。

 

 

困った時だけ応援するのではなく、何気ない日々でも支えてくれていることに感謝したい。