おじいちゃん、おばあちゃんみたいな暮らし方。
私がいつも
「羨ましいなぁ~」
と思ってた生活。
それは身近にいる、おじいちゃんや、おばあちゃんのような暮らし方。
太陽が昇ったら起きて、日差しを浴びる。
和食の朝ごはんを食べる。
お昼ご飯を食べて、一時したら少し昼寝する。
夕方まで動いたら、早めにお風呂に入って晩ご飯を食べる。
日付が変わる前に寝る。
おじいちゃん達の姿を見て、なぜか
「ホッとする」
自分がいた。
「本当は、そんなふうに暮らしたいんだなぁ・・・」
時間に追われる生活に、嫌気がさしてたのかもしれない。
まだまだ若い部類にいるから、あくせく働かないといけないと思ってしまう。
隠居生活に憧れを持つことに、罪悪感を抱いてしまうこともあった。
でも。。。
私が『おばあちゃん』に必ずなれる保証はない。
いつ死ぬか分からない。
じゃあ、憧れた生活は、いつするのか。
・・・もう、始めてみるしかないよね。
そう思って、今は『ゆとりのある時間』を大切にした生き方をしてる。
人は生まれた時から、『死』に向ってる。
だからこそ、1日1日、一瞬一瞬を心地良くしたい。
★★★★★
初めて、梅干し作りに挑戦。
「自分で作る」という体験を通して、自分自身を肯定したい。
そして、もっと私を信頼できるようになりたいと思ってる。
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