たまに思い出す、おばあちゃん達が教えてくれた『健康』のこと。
私が生涯目標としてる
「死ぬまで自分の足で歩くこと」
「死ぬまで自分の歯でご飯を食べること」
は、私が作業療法士として関わった利用者さん（おばあちゃん達）が原点である。
とにかく口が達者な人が多く、リハビリ中も会話が絶えないことがほとんど。
たくさん笑ったなぁ～。
1人1人、生き方が違うからこそ、現状や未来の見方も人それぞれ。
生きるうえで、いくつになっても
「食べる」
ことは最大の楽しみ。
そして、身体を動かさないと生活はできない。
他人の役に立つことが全てじゃない。
自分自身で自分の生活を守ることが、どれだけ大切か。
年齢を重ねるほど、困難になることが増えるから。
人生を満喫するためには、『五感』が欠かせない。
そのためにも、疲れた時は身体を労わってあげる。
色んな感覚を味わいながら、自分に素直でありたいと思う。
いつまでも、幸せに敏感でいたい。
★★★★★
つい最近、『ひのひかり』のお米を買った。
宮崎県産の中では、やっぱり寒い地域のお米が好き。
えびのとか小林とか高千穂とか。
No rice, No life.
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