愛想笑いで乗り切ることをやめた。
ご近所の方と出くわすとか、親戚の集まりとか、愛想笑いが求められる場所は苦痛だ。
最近はマスクをつけるのが当たり前になってるから、ある意味ラク。
仕事でも、余計な愛想を振りまかなくて済むからだ。
自分は社交的で、人と話すのが好きだと思ってた。
・・・が、それを求められることが少なくなった時、何だか心がスッキリした。
本当は、社交的でも人と話すのが好きでもなかったのだ。
笑いたい時に、一緒に笑いたい人と、ちゃんと笑おう。