不器用なまま、生きてみる。
器用な人、世渡り上手な人。
こういう人たちを、すんごく羨ましがってた。
きっと、自分には無いものだと思ったから。
人に頼ったり、お願いするのが苦手。
また、頼まれて困ることもあり、人と一定の距離を保つほうが心地良いかも・・・
と感じる時もあった。
もちろん、大切な人は積極的に助けたいと思う。
そう考えると、『人あたり』は良くないのかな。
自分は喋るのが好きで、社交的で・・・
なんて思ってた頃は、どこへやら。
できないことが多々あるけど、できることを探してる途中。
あえて、欠点はそのままにして、生きる。
無理やり矯正することに、あまり魅力を感じないから。
そのままでも、十分幸せに生きられると信じたい。
だからこれからも、このままで。