『ホッとする雰囲気』は、人との距離感も穏やかにする。
今日は、夫と夫の両親と4人で遠出しました。
遠出の時はいつも、お義父さんが運転手を務めてくれます。
夫のお義父さん、それはとても穏やかで優しい人なのです。
一緒に居ると楽しいし、安心感もあります。
お嫁さんである私も、「ホッとする」感覚を味わうことが出来ます。
誰にでも、イライラしたり怒ったりする時はあります。
でも、それ以上に、その人が日常的に醸し出している『雰囲気』は、まるで自然に自己紹介をしているようなもの。
一時的に
「私は今、イライラしています!」
というのではなく、
「私はイライラしやすいタイプです!」
という感じの、ピリっとビシっと感が伝わってくる。
それとは逆に、夫のお義父さんの『雰囲気』は、相手を穏やかにするチカラがあるのです。
一緒に過ごす人次第で、知らず知らずのうちに、相手のペースに飲み込まれてしまう時があります。
もちろん、自分の軸がブレているのもありますが、
「私は、○○さんと居て落ち着くのかな?」
って気にするのは大切なことだと思います。
自分の軸がブレやすくなったり、落ち着かない相手とは距離を置いたほうが良いですね。
私はブログのタイトルの通り、心や身体が緩んで、和む関係性が好きです。
時には厳しいことを言う(言われる)場面があるとしても、心の基盤はゆるむ、和むが一番合っていると思うからです。
他人と風通しの良い関係性を保つために、話しやすい・過ごしやすい『雰囲気』があると最高ですね。
今日はstudio clipのベレー帽を被りました。
私のは冬仕様で厚手の素材なのですが、春になるし頭も風通しの良い方が良いかな(笑)。
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