一律に、同じことを学ぶ必要性って？

今日の記事は、いつも以上に「私」個人の感じることや考えが詰まってます。

一個人の意見として、読んでください。

今、全国的に学校が休校してます。

私が学生だったら、嬉しかっただろうなぁ～と思います。

学校が休校すると、

「学習能力に差が出る」

とか、大人は心配してるんでしょうか？

そもそも、一人ひとり学習能力に差はあるワケで。

足並みを揃えさせるため、出来ないことの穴埋めをするため、子供は勉強を求められてきたんだと思います。

「学校が好きで、勉強も好き！」

こんな子ばかりなら、何も問題ないでしょう。

その一方で・・・

学校に馴染めない子や、勉強したくない教科がある子もいると思う。

義務教育って有難いシステムだけど、受験や就職のために必要な勉強しかできない気がする。

足し算引き算、掛け算割り算で十分だったりして。。。

あと、髪型や制服でみ～んなを同じようにしてる。

ロボットみたい。

スカートの長さや眉毛とか、校則違反すると怒られるし（笑）。

学校では強制的に制服を着なくちゃいけないのは、好きじゃない。

野菜やお米を育てたり、生きるために必要な技術。

お金を稼ぐ手段やお金の使い方。

自分を大切にすることが、他人を思いやる気持ちに繋がること。

私は、こういう勉強を子供の頃にしたかった。

どんなに学歴があっても、ひとたび自然災害に遭えば、自分の生命力の無さに愕然とするはず。

（キャンプとかが好きな人なら問題ないだろうけど）

たとえ子供の時に勉強しなくても、勉強したくなった時に学ぶのがベストタイミングだと思います。

いつから学んでも、遅くないんじゃないかな？

何だかんだ言っても、必要最低限の教育は大切だと感じます。

余計なことはやめて子供の個性を摘まず、本当に必要最低限なものであれば。

大きな組織とか集団になるのではなく、『個』を大切にしたい。

一人ひとりが人生の主役だから。

いくつになっても、

「好き」と「嫌い」

を意識しよう。

自分にとっての『違和感』に、気付けなくなるから。

大人になって、心のボタンを掛け違えないために。

私が幸せになるための、勉強をしよう。

得意なこと、楽しいこと。

それがきっと、誰かのためにも役立つ。

★★★★★

久しぶりに、YouTubeで『MAROON5』の映像を観ました。

学生時代はよく聴いてたので、懐かしくなりました。

音楽は、人を和ませたりテンションを上げてくれたり、頼もしい相棒みたい。

ゆるむ、和む。