必要とされてるのは『私』じゃない。『仕事ができる私』だ。
そもそも働いてる時間が少ないから、嫌なことに出会う機会も少なくなった。
でも、私にとって悲しいことは無くならないもんだ。
仕事で、スピードを求められている。
のんびり屋の私には、とても心苦しい問題。
悲しいのは、私としては精一杯やってたのに、それは評価の『対象外』レベルだったこと。
上司たちにとっては。
今日は、気休めにハローワークで求人を検索してみた。
「まぁ、まだマシかな~」
と、自分をなだめるためだ。
私にピッタリの仕事は、もはや自分で作り出すしかないのかと思うと絶望感しかなくなる(涙)。
私は、障がい者の枠でもなく、かと言って一般人(迅速に仕事ができる)の枠でもなく。
無理なく、ゆとりを持って仕事がしたいだけなのに。
社会での居場所がなくて、はみ出してしまった。
こういうことを相談できる所もない。
『フルタイム』とか『就職』とか、そういう型に当てはまるしか生き残れないのか。
生産性、迅速、効率・・・こんな言葉に当てはまらない人は、どうすればいいのか。
仕事も人生も、のんびり行きたい(生きたい)。
一人ひとり歩幅が違うんだから、スピードが違うのは仕方ないと思う。
誰でも、既存の『決まった型』にはめようとするな。
はまらないのは、当たり前なんだよ。
★★★★★
ワカメ大好き。
我が家のお味噌汁には、欠かせない存在。
|