ゆるむ、和む。

宮崎県で気ままに生きる。ココロもカラダも緩む、和むブログ。

「辛い」と思う事を、時には真正面から受け止める。

 

嫌なこと、「辛い」と思うこと。

心がザワザワするし、居心地が悪いような気分になるし、逃げたくなります。

出来るだけ、距離を置きたいですよね。

 

 

①まずは応急処置として、距離を置いたり逃げる。

 

②その次は、とりあえず向き合ってみる。

難しく考えず、嫌だと思っている出来事を思い返します。

(私だったら、勤務時間や日数が増えること(笑))

 

で、

 

「あぁ~、やっぱり嫌だわ。辛いし。」

 

って、当たり前に愚痴をこぼします(笑)。

嫌に決まってるじゃん!!

ヤダヤダ!!

ひとしきり、一人で駄々をこねる。

赤ちゃんや小さい子供のように。

大人だからって、いつも大人しいワケではないのよという感じで思いきり。

 

駄々をこねた後、

 

③「まぁ~、そういうこともあるけど、仕方ないか」

 

って、諦める。

ゴミ箱に、愚痴をポイ捨てする感じ。

実際に愚痴をノートに書いて、その後にビリビリと粉々に破いて捨てるのも良し。

 

 

無理に答えを出そうとしたり、自分を納得させたりする必要は無いのです。

「辛い」ことがあるというのを認める。

認めることで、受け入れられるようになる。

 

 

 

ある本で、ディーパック・チョプラ博士が

 

「この世は、対立するものの共存」

 

と書いています。

これが、「好き」・「嫌い」が存在する所以だと思います。

陰陽の法則とか。

「好き」が分かるから、「嫌い」が分かる。

その逆も然り。

2つが存在しないと、お互いを認識することが出来ないから。

 

 

自分が目を逸らしていたことと向き合ったら、あとは放っておく。

好きな音楽や飲み物を飲んで、ゆっくりする。

④心が落ち着いてきたら、自分が望んでいることをノートに書いてみる。

 

緊張と弛緩が大切だとは思うけど、やっぱり心は緩ませて、和むのが一番だと思います。

 

 

 

宮崎県で、家で焼肉と言えば、『戸村本店の焼肉のたれ』が欠かせません。

各家庭に1本くらいあるんじゃないかな?

甘すぎず、お肉や野菜に絡みやすく食べやすいです。

ぜひ、ご賞味あれ。